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集いしキセキとバスケ

第4章 弱点発見!!弱点は黒子!?



「パスに特化した選手が、そう簡単にパスミスなんて、あり得ないわよ」

舞花は、そう言う

何となくだが、黒子のパスミスを理解出来たのだ


「……じゃねえ!!」

海常主将、笠松が叫んだ

黒子は、パスミスなんか"していない"

何故なら、黒子が放ったボールの先には―――……


「アリウープだ!!」

火神がいた

そのままゴールだと思われたが、黄瀬も阻止しようとする

しかし、黄瀬は驚いた

同時に跳んだのに、自分の方が先に落ちているのだから

「テメーのお返しは、もういんねーよ!!何故なら……」


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