• テキストサイズ

集いしキセキとバスケ

第1章 誠凛入学



「よーし、全員揃ったなー」

此処は、誠凛高校の体育館

そこでは、バスケ部の仮入部が、たった今行われているのだ


「あ、あのー。すいません」

と、そこに白色の髪の女子生徒が現れた

「何か?」

彼女に対等したのは、短髪の女子生徒

「あの、男子バスケ部ですよね?コレを……」

白髪の女子生徒が渡したのは、一枚の紙――入部届けだった


それを短髪女子生徒を見てみると、

【1年B組 白瀬舞花】

「白瀬、舞花さん?」

「はい。あの、ダメですか?」

白髪の女子生徒――舞花は、不安そうに見る


「………良いわ。ちょうど、男子達も一緒にいるから、どうぞ」

「ありがとうございます!!」

女子生徒に案内されるがまま、舞花は体育館の中に入った


/ 183ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp