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転校少女と…

第40章 『Anotherstory~№4』


僕はただ顔を合わせただけで、

君の名前すら知らなかったけど


昼間の勇太の

"やきもち" といい、

あの荒んでた勇太に

"好かれる" 君といい、

それは僕にとって、

とても興味湧くワードだった。


そして一緒に居てみて、

勇太が君を好きになった理由が

よくわかったよ。…


勇太は一目惚れだけど、

僕は慎重に、徐々に、

"気持ちを育んでいくタイプ" だから笑
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