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転校少女と…

第37章 『転校少女と揺れる感情』


〜♪


『!!!?』


電話だ。

ディスプレイを見ると、

【あむくん】の文字。


神「あいつ?」

『あ、うん……』

神「そっか…」


と言って立ち上がる神宮寺くん。


神「じゃあ、……

………チュっ


『!!!!!!!』


…………"あいつには内緒ね" (ニコッ」



そう言って、

私の唇に感触を残したまま

神宮寺くんは去っていった。
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