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転校少女と…

第37章 『転校少女と揺れる感情』



私をおぶって歩く神宮寺くん…

"重くないか?"

"恥ずかしくないのか?"

問いたいことは沢山あったが、

なにも言えずただ顔を背ける私。


神「この辺でいっかな…」


着いた先はどこかの公園。

そして神宮寺くんは、

適当なベンチに私を降ろすと


神「ちょっと待ってて、
薬局行って消毒液買ってくる」


とそそくさと行ってしまった。
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