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転校少女と…

第34章 『転校少女と突然の呼び出し』


羽「……………!」

『なんだった?…………!』


読んでふたりとも驚いた。

差出人はなんと…

"三輪田陽香さん" ではないか。

なんでも今日の放課後に、

教室で話したいとか…


羽「……あみ、俺は残らない方がいいと思う」

『どうして?』

羽「あの子は…なんかその
……色々隠してそうっていうか
悪い予感がする……」

『?』


私はこの時、

三輪田陽香さんについて

まったく分かっていなかった。
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