第33章 『転校少女と新たなふたり』
若干のぼせたかなぁ…
とか考えながら、
拳武くんの声がする方へ行く。
拳武くんに呼ばれ着いた先は、
2回もお邪魔になっているが
初めて来るダイニングとリビング。
拳武くんはキッチンで料理をしていた。
ちゃっかりエプロンまで付けてww
羽「お湯加減はいかがでしたか?笑」
『すごく気持ちよかったわぁ女将♪』
羽「それはそれは、
良かったにございますマダム♪
さあさあ朝食の準備が整いました
にございますよ〜……はははっwww」
『あははははっww』
ちょっとしたミニコントが入りつつ笑
拳武くんお手製の朝食を
ふたりで頂くことに。