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転校少女と…

第31章 『転校少女とお母様』



素早く靴を脱ぐ拳武くんに対し、

ちょっともたついてしまった私。

すると奥から


「拳武なの?…やだ、帰ったんなら
ただいまくらい言いなさいよ…?

その子は?」


『あっお邪魔します!わたし…』

羽「俺の彼女」


私の言葉を遮って拳武くんは言った。

そして私が靴を脱いだのを確認すると、

私を引いて自分の部屋へ向かった。


羽母「拳武の彼女さんなんて
あとでお茶持ってきがてら
お話聞いてみようかしら♪」
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