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転校少女と…

第31章 『転校少女とお母様』


電車に乗っても、

黙ったままの私たち。

気づけば拳武くんの家の最寄り駅…


このまま今日は

別れていいのだろうか…?

そんな疑問が浮かんだ。


"プシューー"

"〇〇〜 〇〇〜でございます"


私は拳武くんを見る。

すると拳武くんは私の手を握りしめ

少々強引に電車から降りた。
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