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転校少女と…

第28章 『転校少女と勘の良さ』



羽「何があったの?」

『で、でも・・・』

羽「俺は彼氏として、
恋人として聞く権利がある!
それに、隠し事は無しにしたい…」


真っ直ぐに私を捉えるその目は、

まさに、"信頼" を示していた。


『き、昨日なんだけど…』


私は恐る恐る口を開き、

神宮寺くんとあったことを

何から何まですべて話した。
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