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転校少女と…

第19章 『転校少女と初デート』



次の日、

言われた通りハチ公前へ

と言っても、

約束の時刻20分前。

正直、楽しみで早く出てしまった。

しかし、

早いかなと思っていたが

拳武くんはもう着いていた。

声をかけようとしたが、

どうやらファンの娘に

つかまっている。


「拳武くんだよね?」

「写真いいですか?」


拳武くんは苦笑している…

言ったら同じ職業だ…

気持ちはよく分かる。
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