• テキストサイズ

転校少女と…

第14章 『転校少女と新たな信頼』


『ありがとう…羽生田くん』


すると羽生田くんは


羽「それそれそれ!」


と突然私を指差し言った。


『?』

羽「ムズ痒くなるんだよねぇ
“羽生田くん“って呼ばれるの」

『あっ、そうなの?』


そんなに親しかったわけでも

なかったから考えもしなかった…笑


羽「これを期に、
呼び捨てで呼んでよ」

『羽生田?』

羽「できれば下の名前で;笑」

『拳武?』

羽「うんうん♪
呼びづらかったら
あだ名つけてくれてもいいし笑」

『う〜ん……
拳武くん、がいいかな…?』

羽「え〜“くん“付け?」

『いや、なんていうか
そっちの方が呼びやすい』

羽「そっか、ならいい((ニコッ」

『っ!!!///////////』


またも不意打ち////



でも…

本当に感謝してる。

ありがとう、拳武くん……
/ 398ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp