Sweet Life 〜僕らの甘い時間〜【気象系BL】
第40章 茹でた卵は美味しいよ?
なんだか凄い夢を見たような気がする…
僕と翔くんと松潤が、ピーやピーなことしちゃってる夢なんだけどさ…
あっ、でも夢じゃないかもw(°O°)w
だって僕のピーがピーってなってるもん。
うん、きっと夢じゃないよ(キッパリ)
でも、楽しい夢だったな( ´艸`)ムフフ
僕はちょっとだけ大変だったんだけどね?
不思議なお薬飲まされちゃったからさ(^_^;)
あっ、でもでも松潤のお嫁さん綺麗だったぁ( *´艸`)
お化粧もちゃ〜んとしててさ…って、まだ口紅残ってるよ( ´艸`)プップップッ
ホントはさ、僕も着たかったなぁ、なんて思うけど、松潤には負けちゃいそうだから、僕はウエジングドレスの方がいいかな…なんて( ´艸`)ムフフ
でも流石翔くんだよね?
何でも持ってるの(笑)
今度和とピーする時は、翔くんにアイテム借りようかな…(*´罒`*)♥ニヒヒ
「ん…智くん? 起きたの? 身体大丈夫?」
「んふ、ちょっとピーが痛いけど、大丈夫」
「潤は…? あ、まだ寝てんのか…」
「うん。もう少し寝かせといて上げようよ」
「だね? 疲れてるだろうし」
「あっ、それより朝ごはん…僕、お腹空いちゃって…」
「俺もだわ…(^_^;) 2人帰って来る前に済ませとかないとね」
「じゃあ僕何か作るけど…卵でいい?」
買い物行ってないから、冷蔵庫の中には卵くらいしか残ってないんだよね…
「うん、いいよ」
「分かった。あっ、目玉焼きか、それとも卵かけご飯? 茹でた翔くんも出来るけど…」
「へっ…(๑• . •๑)?」
「あっ、間違えちゃった…、“茹でた卵”だったσ(//ω//)テヘ」
茹でた翔くんも、それはそれで美味しそうだけどね(・ω<)-☆
「んじゃ、目玉焼きで…」
「あっ…、そうなの…?」
( ¬_¬ )チッ…
ホントに空気読めない男だなぁε-(´-`*)
ま、しょうがないか。
楽しい夢を見せて貰ったお礼だもん。
でも、今度は茹で卵にしてね?
お・ね・が・い♡
おわり♡