• テキストサイズ

【テニプリ】照れ屋なキミ【白石蔵ノ介】

第12章 全国大会


佐々木「ハァ…ハァ…」

ユウジ「お、なんや自分も走って来たんか」

佐々木「ケンヤァ〜!ぎーん!頑張りやァ〜!」

千歳「声張り上げるなんて珍しかね」

佐々木「あ、相手は神尾クンと銀の弟やな?!」

白石「お、やっとるやっとる」

佐々木「ひっ!…け、ケンヤァ〜!!速さ見せたりやァ〜!」

謙也「やかましいっ!!」

白石「何、まだ照れとんの?」

佐々木「っ…!ド…ドンドンドドドン四天宝寺!!」

白石「なあ、どうなん?」

佐々木「なっ…!ちゃ、ちゃう!応援しとるだけやっ!ドンドンドドドン四天宝寺!!」

白石「フッ…せやな、今は応援やな」
/ 194ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp