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【テニプリ】照れ屋なキミ【白石蔵ノ介】

第11章 九州二翼、ゴンタクレ


金「わい遠山金太郎言いますねん!よろしゅう!」

千歳「千歳千里たい、よろしく頼んます」


3年になり新しい部員が増えた。


金ちゃんはゴンタクレルーキー、
千歳は九州二翼と呼ばれる凄腕や。

こらえらい戦力やな。


謙也「お前らにひとつ忠告や!マネージャーには手ぇ出したらあかんで!」

金「手ぇ出すてなんや?」

千歳「佐々木ちゃんの事ね?なして?」

銀「既に相手が決まっとるからや」

小春「せやせや〜!佐々木はんは白…」

白石「小春」

小春「うふっ」


あの後の事を謙也達に聞かれて言うたから事情は知っとる。
皆「そらもういけるで!」って言うけどな。わからへんよ。あいつはいつもああだからホンマの気持ちが見えへん。

自分も好きやといいんやけど…
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