第6章 世はクリスマス
謙也「な、何でおんねん!!大学はどないしたんや!!」
兄「休みや。クリスマスやし佐々木が1人で可哀想思って帰って来たんや」
謙也「俺がおるやろ」
兄「お前じゃ頼りにならへんからな。侑士は消えてもうたし」
謙也「な、なんやと?!侑士のが危ないやろ!」
白石「ケンヤ…この人…」
謙也「ああ、こいつは…」
佐々木「ちょいお兄ちゃん!黙っといてや!」
兄「えらい友達出来とるやん。しかも皆男」
佐々木「う、うるさい!」
ひょっこり顔を出したきみサンはエプロンして手にはクリームを持っとった。
ふたつに結んだ髪がまた新鮮やった。
いつもはひとつやからな…
…プレゼント、ふたつあった方がよかったかな…