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【テニプリ】照れ屋なキミ【白石蔵ノ介】

第6章 世はクリスマス


散々悩んだ結果、絶対似合う筈の髪留めを選んだ。
喜んでくれるやろか。

今からドキドキするわ…


謙也「俺はこれや!」

白石「…なんやそれ」


ケンヤは訳わからんモン選んどる。
それ貰うても嬉しないわ。


謙也「心配すんなや」

白石「ん?」

謙也「自分は佐々木のに当たるようにしたるから」


へへ!と笑いそのままレジへ向かうケンヤ。

…ホンマにそれにするんか。
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