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【テニプリ】照れ屋なキミ【白石蔵ノ介】

第19章 好きより愛


佐々木「っ…く、蔵どないし……んっ」


一旦唇を離してもまたすぐ重なる…
何度も何度も繰り返すキス。


隙間から入れる舌に戸惑う佐々木やけど、ぎこちなくそれに応えてくれる…


何もかもが愛おしいわ…


白石「…佐々木、俺抑えられへん」

佐々木「え…?」

白石「して…ええか?」

佐々木「っ…」


やっぱり俺だけの気持ちでは出来へん。
一応聞いてみる。


白石「嫌やったら…我慢するから…」


て、今日の我慢は相当キツいで。


佐々木「嫌なわけあらへんやん…」

白石「佐々木…」

佐々木「もう…怖ないで…?昨日めっちゃ優しかったから…」
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