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【テニプリ】照れ屋なキミ【白石蔵ノ介】

第17章 挨拶


もうすぐ冬休みなんやけど、その間千歳は彼女作ってたんや。
…もう別れたけどな。早いっちゅーねん。


白石「千歳!」

千歳「白石!なんね?」

白石「男の相談や」

千歳「あ〜佐々木ちゃんの事ね」

白石「自分、前の彼女としたんやったな?」

千歳「いきなりやね〜、まあそうたい」←

白石「どんな感じで誘ったんや?」

千歳「誘っちょらんたい。自然にそうなっと」

白石「自然…」

千歳「何、白石もしたくなったとね」

白石「そら男やし」

千歳「ならムードくらいは作ったらよか」

白石「ムード…」

千歳「ばってん難しそうやね〜佐々木ちゃんが相手だと」


そうなんや。未だにキスさえ緊張しよるからな…
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