• テキストサイズ

仲間を嫌いになる七瀬の話

第3章 狂った少女


ロー「お前がどう理解しているのかは知らんがどうしたんだよ?」
七瀬「どうせ自殺したあたしが馬鹿って言いたいんでしょ!」
シャーク「七瀬お前いい加減に・・・!」
七瀬「この世にはお前だけじゃないって言いたいんでしょ!」
シャーク「なっ・・・!」
七瀬「んなことわかってるよ!」

辛い思いをしてるのはあたしだけでは無い、そんなことあたしが1番知ってた。
昔のあたしが死神で、命日の人の心臓を取ってたあたしが知ってた。
けどもうダメみたい。
今のあたしは狂ってる。
こうなったのも誰がきっかけなのか。
/ 7ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp