第3章 え?私そんなに・・・
その頃私達は
黒「黄瀬くん遅いですね」
「・・・うん」
現在もそのまま待機中
「もしかして見つけれなくて探し回ってるとか?」
黒「かもしれません」
しばらくすると声が聞こえてきた
黄「おぉーい!黒子っちぃー!」
私は黒子くんとクスッと笑いあった
だって黄瀬くんの目の前の掃除箱に隠れてるのに疑いもしないんだもの
「もう、出て行ってもいんじゃない?」
黒「そうですね・・・じゃぁ」
ぱっ!
黄「くrうぉお!?見つけたっす!!」
高「なーんだ、ここにいたのか」
紫「つーか、さとちんと一緒だったんだぁ〜」
黄「え?・・・あ、ほんとっすねw」
まてよ・・・
「私ってそんなに影薄い?」
黄「あはっあははは・・・・って顔怖いっす」
私は軽く黄瀬くんにすね蹴りをして黒子くん達の輪に混ざる
黄「ひ・・・酷いっすよぉ(泣)」
「・・・」(一同苦笑い)