第5章 番外編!〜王様ゲーム〜
紫「ねぇ〜みんな〜」
黄「どうしたんすか?」
紫原くんは何やらごそごそと何かを取り出した
紫「王様ゲームしない?」
「あ、私はいいや」
私はしれっと話をかい潜って逃げようとしたけど・・・
赤「しないのか?」
赤司くんに満面の笑みで問い掛けられたので・・・
「は、はいっ!(゜д゜;)」
抵抗できませんでした
メンバーは
赤司・紫原・黄瀬・緑間・黒子・火神・高尾の7人+私
青峰くんは不在です
紫「んじゃまず、番号かくねぇ〜」
7人「うーい」
黄「ってかいつまで硬直してるんすかさとみっち!?」
「うぅ・・・赤司くんがぁ・・・怖いよぉお(号泣)」
赤「何か言ったか?(ニヤ」
「ひっ!」怖いよぉおおおお
紫「できたぁ〜・・・誰から引く?」
高「そこはじゃんけんっしょw」
そして
黒「・・・負けました」
全員「うおっ!!」
火神「ってお前いたのかよ!」
黒「最初からいました」
そんな茶番から
黒子くん
黄瀬くん
緑間くん
赤司くん
私
高尾くん
火神くん
紫原君の順に
そして私が引いた番号は②だった
そして王様は・・・
赤「僕が王様だ(^ω^)」
一同(〇д〇;)
嫌な予感しかしないぞ・・・