第41章 冬での一時
・その後(愛情表現)
ケイト「…好き」ぎゅっ&ちゅっ
クレハ「ん」
抱き締め合ったまま、気付けば寝ていました。
そして何故ミーは器用に間に入り込んでグーグー寝ているのでしょうか;
寝床を与えてもなお、それよりも私達の間に入って眠りたがります。
まあいいんですけどね;
・恋(後日)
クレハ「…」ぴとっ
ケイト「!//…」ぴとっ
一人で縁側に座っているのを見て、そっと隣に座ってから
ケイトへ寄りかかると、ケイトもまた寄りかかってくれました。
気付けば二人共真っ赤でしたが…このドキドキも、とても心地よく感じます//←ケイトも同じ気持ちだった
・舐め舐め
ケイト「あはは♪ミー、くすぐったいよ^^」
ミー「み」ぺろぺろ←夢中でケイトの顔を舐めてる、甘えている
クレハ「ダメでしょう!!・・」
ミー&ケイト『み!!!??・・;』びくっ!!
クレハ「いいですか?ミー。
目と口だけは舐めたらダメですよ!!絶対!
わかりましたね!?」
ミー「こっくり)…;」がたがた
ケイト「クレハ、ミーが震えてるよ;」
クレハ「できたら褒めます。なので頑張りなさい//」ふいっ
ずきゅーん!!!
ケイト「私の心にツボよおおおおおおおおおおお」ぺろぺろぺろぺろ←クレハをしきりに舐める
クレハ「何であなたが舐めてくるんですかあああ!!!;」
ばきぃっ!!!!!(クレハがケイトを殴り飛ばす)
テロップ『いつも通りだった!』←定番のやり取り
ミー「み?」首傾←知らない人
・連絡網
LINEにて2025年12月16日夜7時
ケイト「皆12月22日に終業式なんだよね?26日までお泊りしない?
ちょうど赤城山第一スキー場開くし、こっちでは雪降ってるんだ。
冬休みの宿題、お泊りの内に終わらせとこうよ」
アスナ「いいわね」
キリト「じゃあ駅を乗り継いでいくか」
ケイト「ううん。迎えに行くから指定の場所で待ってて。
日曜の時までに5日分の荷物纏めといてね。
皆都合空いてる?大丈夫?」
キリト&アスナ&シリカ&リズベット&直葉&シノン『大丈夫&了解!』
テロップ『次ページから新章突入!』