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白い流星【ソードアート・オンライン】

第32章 新ALO





~おまけ・終~


・ただただやきもき


クレハ「ケイト、一つだけ言わせて下さい!」
ケイト「?どうしたの?」

ケイト『姿が変わったってわかるよ!だって…(ぎゅっ)
魂の波長も、何もかもが全く同じなんだから』←1014ページ参照
クレハ「ヒースクリフの姿、面影さえもありませんが!!!??
顔も声も違うし背丈も違うし白衣ですし、何から何まで違いますが!!!!;」

ケイト「お、落ち着いてクレハ!;」どおどお
クレハ「全くもって違うんですが!!!!?;」←ただただツッコみたかった人


あの当時、言いたくても言えなかった言葉を…

半年もの時を経て、やっと吐き出すことに成功しました。


霊感で感じ取ったそれがあっていたのも解っていますよ?

わかっているんですけど外見がどうにも違い過ぎて(以下略)



・誕生日祝い


アメリカの夜は冷えるからと、こっそり通販で買ったようで…

ケイトから直接コートをプレゼントされました//


言って下されば買い物に付き合うというのに、ふふっ♪←内心、今にも跳び上がるほど嬉しがってる

そして着替えてみた所、感想を聞きたくなった私はケイトの前へ出ました。



クレハ「ケイト、似合いますか?//(にっこり」ドキドキ
ケイト(胸が…胸が…//)ドキドキ

クレハ「あの、ケイト?」汗
ケイト(胸、出て…胸の主張が…きゃあああああ!////)

クレハ「ケイト?」眉ひそめ
ケイト(とても//見てられましぇん////)さっ←両手で両目を覆う

クレハ「…殴り殺しますよ」ジロッ←しびれを切らした真剣な表情、作者プロフィール画像参照
ケイト「死ぬほどきゃわいいいいい/////美しいいいいい//////」身悶え中

クレハ「ならば二度と着ません(ふいっ」つーん
ケイト「なんで???!!;」ガーン!!

クレハ「ちゃんとした対応も出来なくなるぐらいなら着ません(ぷいっ!」ふんっ
ケイト「対応するよ!;対応するから!;
ちゃんと会話するから着てよ!;着てよおお!!;

せっかく夜遅くまで考えたのにいいい!;;わああああん!!;;びえええええっ」号泣


しがみ付きながら泣きつかれ、その懇願もあって

そのコートをアメリカに連れていくことになったのは言うまでもありません。


まったく…仕方ありませんね//♪←とか言いながら喜んでます


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