• テキストサイズ

僕らがProducer【気象系BL】

第6章 絵描きな潤くん


あ、そう言えば松本さん遅いですね?
いつも打ち合わせだけはキッチリされる方なのに…

O「あ~、ひょっとしてまちゅ潤逃げ出しちゃったとか?( ̄▽ ̄)ニヤリッ」

M「だ~れが逃げ出したって?」

あら、松本さん♪
なんだかお久しぶりですですね(^-^)

M「どうも、私が”世界のMJ”こと、松本潤です」

ご丁寧な自己紹介ありがとうございます。

O「もぉ、ほんとカッコつけたがりぃなんだから( ´艸`)プップップッ」

M「大野さんみたいに気の抜けた挨拶よりいいでしょ? で? 俺はどうすればいいの?」

あ、そうでした…

えぇ~、前回松本さんには”プロデュースする側”をして頂きましたが、今回はその逆”される側”になって頂きたいな、と…

M「へぇ~、俺がねぇ…。で? まさかその”する側”ってのが、この人じゃないでしょうね?」

えっと…、それがその…、お察しの通りでして…(;^_^A

O「ちょっとぉ、オイラじゃ不満だって言うの?」

M「いや、不満だとは言ってないでしょ? ただ、かなり”不安”は感じてるけどね?」

(まあ、その気持ちは分からなくもないけど…)
「ま、まあでも、その辺は大野さんも…ね? 大丈夫ですよね? 何たってほら、リーダーですから」

O「うん! オイラに任せとけぃ٩( ´ω` )و」


ってことで、そろそろお時間ですね(^-^)

それでは行ってらっしゃ〜い(^_^)/~~
/ 214ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp