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【刀剣乱舞】ブラック本丸の立て直し?え、無理←

第4章 信じてくれますかね...


「なんのつもりだ。ここに刀剣を集めて。」


低い声が耳に響く。

殺気がやばい。


「手入れ...。手入れする為に、ここに集めたの。」


余計なことを喋ればややこしくなるだろうと気配を察知、端的に伝える。


「はぁ?そんな事で俺っちたちに恩を売ろうってのか。それで、信じろと?」


「違う!そうじゃない...!別に、信じろとかじゃない。ただ、怪我は...痛そうだし...辛いから...」


つい強くなってしまった言葉を抑える。
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