第3章 初!!手入れっ( っ･∀･)≡⊃ ﾟ∀ﾟ)・∵.

「...ここを、曲がれば手入れ部屋...のはず。」


うろ覚えだった道を戻れば、2度ほど(笑)間違えた。

曲がる直前、声が聞こえたので止まると、安定と多分『清光』だと思われる声がする。


「だから、騙されてるんだって!目ぇ覚ましなよ!」


「本当なんだってば...清光は初期刀で、前のクソみたいな審神者といた時間が一番長かったから、人間は信じられないかもしれないけど」


「信じられないよ。...俺、手入れなんてしなくても大丈夫だから」