• テキストサイズ

こばると ぶるぅ【気象系BL】

第9章 大好きのカタチ




じゃあ、雅紀のご希望通りに~っと♪

ローターを電源を『強』にした。

「やっああああああああっっっ//////」


爪先をバレリーナみたいに綺麗に反らせて、
イッたけど、イケてない雅紀は、押さえた脚を小刻みに震わせた。

「あ~、ほんのちょっとだけ出たね♪」

潤が、雅紀の『ま~くん』を握って、その先っぽをペロリと舐めた。

「やん♡」
「んふふふ、まさき、か~わい♡」

……(;^ω^)よくやるよ…全く…

だけど~♪

自分で言うのも何だけど。
俺も結構『よくやる♡』方なんだよね~(^^)v

電源はそのままに、一応可哀想だから『弱』にしてあげて、それを少し浅い場所まで引いて来てから聞いた。

「雅紀~♪もういいよね?」

快楽の海を漂っている雅紀の、視線を覆っていたマスクを外すと、眩しそうにぎゅっと目を瞑った。

「雅紀…見てて~♪」

そんな雅紀に見せつける様に、腹に当たる程勃ち上がった『ニノチャン』に←何でカタカナ?
ゴムを被せた。

「…え?…」

焦る顔も可愛いよ♡

そんな意味を込めて、最高の笑顔で小首をかしげて見せてから、両手で腰を抱え直した。

「…かず…まだ…中に…」

雅紀は、やっと現実に戻って来たみたいに、焦った顔して頭をもたげたけど、

もう遅いよ♡
俺、行くし(*^-^*)

ボトルの蓋を弾いて、彼の小さく開いた穴の中へと液体を垂らす。

「あっ、冷たっ///」

「ごめんね~、直ぐに温っめちゃうから♪」

そう言うと、まだコードごと飲み込んだままのソコに、尖端を擦り付けた。


/ 257ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp