第3章 坂田銀時:結婚記念日(甘裏)完結
「はぁ…はぁ…はぁ」
呼吸を整えようとの胸に倒れ込み、余韻に浸っていると優しく髪を撫でられた
見上げると微笑んでこっちを見ていた
なんだかんだで最後は激しくしてしまったが、表情からすると彼女も満足してくれているのだろう
「ん、抜くわ」
「うん…」
少し照れくさくなり、誤魔化すように腰を引けば己が放った白濁としたものがトロリと密口から溢れ出た
「あっ…」
「エロっ」
「もぉっっっ!」
が旅館の人に悪い、と言うのでできる限り二人で綺麗にしておいた
そのあとは二人でふわっふわのお布団にくるまり朝まで抱き合って眠りについた
ゴソ
ゴソゴソ
「ん…」
ゴソゴソゴソゴソ
ちゅっ
ちゅっちゅう
「んんっ…ん?」
「はよっ」
「何してるの」
「これからナニしようかと」
「ちょっっあぁっっ」
と、まあ起きてからも子作りに励んでみました
俺そっくりな美系な子を産んでもらわねば!!
って…とのガキならどんなでも幸せだろうな
END