第2章 土方十四郎：俺だけを（甘裏）完結

下着のみとなったの胸に手をやり数度揉む


「んっ！」


胸元へと唇を落とし小さく赤い花を咲かす
もう片方の手をの背へと回しホックを外す

プチンと外れた下着を剥ぎ取るとの両胸が晒される
それを両目でしっかりと見下ろす俺にパッと両手で隠してしまう


「あんまり見ないでください…」


視線を横へそらしながら恥ずかしがる


「…きゃっ！」


隠すことなど許さないと言わんばかりにその両手を畳へと押さえつけ、もう一度両胸を空気に晒す
ぎゅーーっと音が聞こえそうなほど目を閉じた真っ赤な


じっとの胸を改めて見つめ

ゴクンと生唾を飲んだ

その音がにも聞こえたのか
ピクンッと胸を震わせた


俺は堪らずその胸の先を口に含んだ


「ふうんっ！んっ！…んんんっ」


ちゅっ

ぴちゃ

ぴちゃぴちゃ


もう片方の尖って主張する胸も指先で刺激する


「あ…んんっ…んっ」


甘い声を漏らす

そこまで大きくないの胸は俺の手にちょうど良く、想像していたよりも柔らかかった

指先を噛み声を押し殺そうとしているが耐えられずこぼれてくる吐息と声が俺をおかしくする

腰へと響きズボンの下で主張する己の分身がすでにこれでもかというほど押し上げている

の太ももや膝にたまに触れる

きっと彼女にもバレているはずだ
固く膨れ上がったモノがズボン越しにも熱く…