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銀魂の短編集!2

第9章 《裏》大好きな…【吉田松陽】


二人が絶頂を迎えた後、
松陽自身が入ったまま抱き合っていた。

松陽「さぁ、証を付けないと…」

そう言って、
私の首筋や鎖骨、
肩やお腹に跡を付けていった。


松陽「これで、貴女は私のものです。


誰にも渡しませんよ…。」

松陽はそう言って私を強く抱き締めた。

夏希「松陽…。大好き…。」

そう言って、
私は意識を手放した。




-後日-


銀時「夏希。」


夏希「あ、銀時」

銀時「お前らセッ〇スしたか?」

唐突な一言に私はお茶を吹き出してしまった。


夏希「ゲホっ…ゲホゲホ!」


銀時「セッ〇スしたんだ。おめでとう。」

銀時はニヤニヤ笑ってこちらを見た。


夏希「まぁ、銀時のお陰もあるからなぁ…。

よし、銀時、甘味処行こう、なんか買ってあげる!」


銀時「え、まじか!よっしゃ!」


こうして、銀時との絆も深まった夏希でした!



おしまい
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