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銀魂の短編集!2

第1章 《裏》甘ったるい声【河上万斉】


万斉さんは、ラストスパートをかけるように腰を打ち付け始めた。


その快感が強すぎて、私は軽くイッてしまう。

だが、万斉さんの動きは止まらず、
意識が飛ぶほどの快感に溺れた。


夏希「ァああ!イクッ!イッちゃ…!」


万斉「クッ…!で…る」


万斉さんが一段と強く腰を打ち付けると、
白い愛情が注がれた。
ドプッという快感の音が私の耳を襲う。

夏希「はぁっ…はぁっ…。」


万斉さんは、息は荒れていたものの、
まだまだ余裕の表情だった…。


夏希「もっかい…どうですか?」


万斉「…ふ、手加減はしないぞ。」





そうして、鬼兵隊の船からは、
また甘ったるい声が響いた。





おしまい
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