第15章 《裏》無茶しないで【山崎退】
どんどん強く腰が打ち付けられ、
常に激しいキスをされていた為、
また達してしまった。
夏希「んぁぁ、ふぇ、あっ、いゃ…ぁぁっ」
山崎「ヤバい、イッちゃ…うっ」
ドプッと言う音と共に、
私は意識を手放してしまった。
次の日
土方「夏希。お前大丈夫か?」
土方さんは怪訝そうに顔を覗き込む。
それもそのはず、
今の私は顔は真っ赤で呼吸も荒いので、土方さんは風邪だと勘違いしている。
土方「病院の奴等にお粥でも持ってこさせるか?」
夏希「え!?いいですいいです!!」
山崎「クスッ」
土方「おい何笑ってんだ山崎テメー」
山崎「いや、何でもありません!」
今日も平和です。
おしまい