第53章 篠原と子沢山の憂鬱
★篠原ストーリー★
着替えを済ませた頃には、
ボロボロのちゃぶ台の上にお茶漬けが用意されていた。
相変わらず貧乏くさいけど、
これはこれで……と温かい気持ち?になっていると
佐藤が俺に紙を1枚差し出してきた。
みわ
「あのね、ここで働こうかなって……どうかな?」
(なんだ?求人票か??)
みわ
「いつまでも篠原さんに頼りっぱなしじゃ、
いけないと思うんです。
それで…これ………」
俺は佐藤から紙を受け取る
(…なになに……メイドカフェ…にゃんにゃん!??)
みわ
「ホローワークに行ったら
前職の経験を活かせますよって言われて(*´ω`*)
で、日中、体験入店してきたんです!
そしたら……店長さんにぜひって言われちゃって(๑˃̵ᴗ˂̵)
時給もそれなり?だし、
これなら篠原さんの援助無しでもやっていけるかなって!」
俺は驚き過ぎて開いた口が塞がらない。