第51章 ★特別章★ おおかみと7匹の子ヤギ 狼襲来
篠原
「沖田隊長…思い切ってドアを開けてみてはいかがでしょうか?
この松平家は……換気が必要だと俺は感じますよ。換気が…」
山崎
「篠原お前なに…」
沖田
「篠原、それはどういう意味でィ?」
六男ヤギは嫌な笑みを浮かべながら続いて言います。
六男ヤギ(篠原)
「…特に深い意味は無いんですよ?
こまめに換気する事が必要かと……
副長の煙草の煙がけむたくて佐藤が可哀想ですからね?
ほら…ドアを開けましょう。」
沖田
「•••」
山崎
「いやちょっと待って下さい!!!
ドアの下の磨りガラスを見て下さい!!
外にいる何者かの足が……ヤギの足じゃないんですよ!!」
沖田
「は?」
五男ヤギ(山崎)と四男ヤギ(沖田)がドアの近くに寄り、
磨りガラスを2人で確認する
【小声】
五男ヤギ(山崎)
「足がヤギじゃないって誰かドアの向こうに聞いてくれませんか?」
四男ヤギ(沖田)
「お前が聞けよ山崎ィ…」
五男ヤギ(山崎)
「え!?俺!??」