第49章 実は心配屋さん
篠原さんは照れくさいのか
おすそ分けには行かないと言ったので、
私1人…子沢山さん宅へ…
"トントン"
"ガラガラ…"
子沢山(奥さん)
「篠原さん…何か?」
みわ
「あの…今日肉じゃが作り過ぎてしまって……
もし良かったら召し上がってください〜。
お口に合うか分かりませんが(^_^;)」
子沢山
「………」
子沢山さんは無言で私から鍋を受け取る」
それを子供達は見ていたようで、
走り寄ってきた。
子供1
「うわ〜!すっごく良い香り〜」
子供2
「食べたい!食べたい!!」
みわ
「たべてぇ〜たべてぇ〜(*´ω`*)」
小さな子供達が8人私に話しかけに来てくれている
子沢山 (奥さん)
「あの…篠原さん…」
みわ
「 ? 」
子沢山(奥さん)
「あの…本当に厚かましいのですが……ご飯を少し分けて
頂けないでしょうか……
もうウチにはお米が無くて……」