第42章 マッチ売りの••••
みわはマッチョ1を見る
するとさっきまでの意気込みは何処に…?
青ざめた顔をして一生懸命顔を横に振っている。
みわ
「あら、どうしたの?」
みわはマッチョ1に優しく話しかける。
マッチョは小声でみわの問いに答えた
マッチョ1
「用心棒とかだと思って……」
みわ
「あら…勘違いしちゃったのね……
でもここは太客なの……ね?分かって??」
落ち込むマッチョ1
みわ
「ママ!一本でどうかしら??」
そんなマッチョを気遣う事なく平気で交渉するみわ
西郷
「え〜一本!?もう少しお安くしなさいよぉ〜」
みわ
「それは…無理なお願いです…
だってマッチョ達にだってプライドがあるんですよ!?
そんな彼らを割り引いて売る事なんて…私にはできません……」
みわはマッチョ1の背中を撫でる
西郷
「……そんなにマッチョ達の事を想っているのね……
いいわ!一本で買い取ってあげる❤️」
みわ
「や、やった!!!お買い上げありがとうございます!!
ほらマッチョ1行きなさい!!」
でもマッチョ1はみわの袖を掴んで離さない
みわ
「こら……離しなさい…
大丈夫だから!!きっと幸せになれるんだから…さあ…」
マッチョ1
「離してたまるかッ!!!」
マッチョ1は駄々をこねる
みわ
「困ったマッチョね……」
マッチョ1が掴んでいる袖の部分をハサミで切る
そしてマッチョを西郷さんの前に突き出す
マッチョ1
「て、テメーーッ!!!」
西郷
「ほらっ〜行くわよんッ!!」
マッチョ1
「い、いやだーー!かまっ子なんて気持ち悪•••」
"どんっ!"
西郷さんの拳がマッチョ1の頭を直撃…
気絶したマッチョ1を店の奥に引きずっていく西郷さん。
みわ
「まいどあり〜」