第32章 ★特別章★篠原&•••子供に戻る!?助けて!ナマケモノ!!
★篠原ストーリー★
次々と腕を組みながら園内を回っていく。
初めて見る動物も何匹かいて、
俺もそれなりに楽しんでいる。
みわ
「あはははー。この子〜、動きがゆっくりですねっ!
なんだか名前の通りのようで…おかしいです(*´ω`*)」
(ん?何がおかしいって?)
篠原
「 ・・・・ 」
みわが笑っていたのは、
木にぶら下がり、スローペースで移動しているナマケモノだった。
みわ
「ふふっ…」
(失礼な奴だな…ナマケモノだって必死なのに……)
と、その時、こっちに向かってきていたナマケモノが
みわに手を伸ばしていた。
篠原
「 !! 」
羨ましいなと内心思っていると、
ナマケモノがもう片方の腕を"ぬぅ〜"と俺にものばしてきた
篠原
「( #´ ▽ ` #)」
俺とみわは同時に…
そう示し合わせたわけでもなく、
ナマケモノの手に自分の手をそっと重ねた。