第27章 抱きしめ合ってる時は相手の顔が見えないから怖いよね
私は急いで駆け寄る。
みわ
「大丈夫ですかっ!?」
倒れて居たのは…山崎さんで間違いない
山崎
「…局長が危ない……」
みわ
「はい分かっています。
実は…私もさっき立ち聞きをしてしまいまして…」
私は山崎さんの頭を膝の上に置く。
山崎
「…早く伝えなくちゃいけないのに……」
みわ
「離さないで下さい!、血…出血が酷いです!!
今、救急車を呼びますね!!」
私は携帯を出す
山崎
「救急車より…まずは…副長の携帯にメールを……」
みわ
「は、はい!!」
あまりにも真剣に山崎さんが言うので、
山崎さんの意思を尊重し、
救急車を呼ぶ前に土方さんにメールをした。