第22章 ヘンゼルとグレーテル【魔女の甘い誘惑】
兄と妹は更に15分歩くと…
古いログハウスが目の前に現れました。
ログハウスの煙突からはパンが焼ける美味しそうな匂いがします…
しかもそのログハウスはよく見なくても、
普通のログハウスではありません。
ログハウスの壁にはチョコレートやクッキーやガムや飴が沢山…
セロハンテープでとめられていました。
篠原
「…これがかの有名なお菓子の家か…
そんなに現物はそそられるような物じゃないんだな。」
みわ
「て言うか…包装もされてないお菓子がどのくらい外気にさらされていたか分からないじゃないですか…
あの有名な童話の兄弟みたいに食べたくないですよね……
ばっちぃ…(-_-)」
兄と妹はログハウスの前で嫌な顔をしています。
★台本にはチョコレートを一口ずつ食べると書いてある★
篠原
「…食べるのはやめてノックしよう。」