第19章 ラブホテル極楽浄土 潜入捜査3
★篠原ストーリー★
筆頭と佐藤は正面から堂々と帰り、
俺は裏口からヒッソリと出て
2人とは合流せず屯所に向かって歩きだした。
篠原
「・・・」
(筆頭が憎らしい……
仕事だけじゃなく…女まで………)
こうなったら
足元の地面も憎らしくて一歩一歩を八つ当たりのように踏みつける
すると…
「篠原さんーッ!!待ってーーッ」
ホテルから離れているからまだ良いものの、
空気が読めてない声量で駆け寄りながら話しかけてきた佐藤
篠原
「静かにしろよ煩いな」
佐藤の隣には筆頭の姿がない
篠原
「筆頭は?」
みわ
「先に帰ってもらいました!」
篠原
「なんでだよ、一緒に帰ればよかったのに」
みわ
「だって…篠原さん寂しそうな顔してたから(๑˃̵ᴗ˂̵)」
篠原
「してねぇよ」
みわ
「してましたよ?ふふっ…」
篠原
「お前しってるか?」
みわ
「なにをですか?」
篠原
「俺がお前を煙たがってんの」
みわ
「 (´⊙ω⊙`) 」
篠原
「あ、ごめん知らなかったΣ(・□・;)?」
素直に喜べなくて酷いジョークが口から飛び出した
みわ
「ごめんなさい篠原さん…
わたし凄い馬鹿だから気付けないんですよねぇ〜(๑˃̵ᴗ˂̵)」
まったく動じない様子の佐藤