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【HQ】俺が恋したのは超鈍感少女だった
第9章 付き合ってないしデートじゃない!
京治におやすみ。と、
一言声をかけると、自分の部屋に戻る。
部屋のドアを開けると、
充電してた携帯が鳴っていた。
電話を手に取ると、
マークをスライドして、
電話にでる。
「あのさ、明日空いてる?」
「うん。空いてるよ」
「じゃあ出かけね?」
「うんっ!でかける!」
テツと出かけるって…
何故だ…私
…凄い緊張してる…
10分ほどで、
集合場所と時間を決める。
ドキドキしすぎて寝れないかも…
なんてね
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