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【HQ】俺が恋したのは超鈍感少女だった

第14章 おめでとうの日




テツの誕生日は、
部活が午前だけなので、
部活終了後そのまま私の家へ


勿論京治には了承済み。


私はテツを連れて、自分の部屋へと招く。

テツが来て時間が経つと、事前に用意しておいた、シャープペンとボールペンをプレゼントする。



あれから何時間が経ったんだろう。
今は、もう夜。
私はテツにもう一つ渡したいものごある。


でもどう渡そう…


そんなこと考えていると、
「腹減ったな」
と、言うテツ。
よし。これを利用しよう。


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