第7章 ハートの形
「はぁはぁ。」
益々身体が熱くなってくる
もう、だめだ…我慢できない
すごく、シたい……
「ナルミ、入っていいか?」
ドッキーン!!!!
「ひっ土方さん!!」
この状態で部屋に入られたら耐えられない!
目の前に土方さんがいたら襲ってしまう!!!
無理無理無理!
「だめです!入らないでください!!
って入ってるし!!!」
「よう。調子はどうだ?」
「土方さん、人の話聞いてますか?」
「ナルミ、ヤるぞ。」
「へ?!
ヤるって何をですか?…」
「何ってナニだろ」
え、、
えええええええええ!!!!!!!