• テキストサイズ

憂鬱シンデレラ

第5章 冷静になって。(剛side)


やっちまった・・・。



あいつに言った一言一言にさっきから反省しっぱなしだ。







放課後、家に帰る気分にもならず町をぶらぶらしてると向こうから見たことのある顔が近づいてきた。




「ごお~!」




この高い声は、そうだ。



吉田奈緒だ。
/ 54ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp