第9章 新しいイベント
キャッキャと遊び、今は休憩。そろそろ再開しようかな
来島「咲耶!みんなでビーチバレーするっす!」
『いいね!』
来島「チーム分けするっす!私と万斉先輩。晋助様とも咲耶。それで…」
『うん。』
「『せーの!じゃんけんぽん!』」
私はパー。また子ちゃんがグー
『いよっしゃ!!』
来島「んで、どっちをチームに入れるっすか」
『もちろん!使える岡田くん!』
岡田「嬉しいねぇ」
来島「私のところには使えない武市変態っすか」
武市「使えないとはなんですか。それに私変態じゃないから。フェミニストだから」
なんて言っていた。
『っしゃオラァァぁ!!!行くぞー!!いーけっ!!!』
私はクソ強いサーブを打った
来島「武市先輩!レシーブ上げるっす!」
武市のレシーブ
来島「万斉先輩!センターにトス上げてほしいっす!」
河上「わかったでござる」
河上くんのトス
来島「いっけぇぇぇぇぇ!!!」
と打たれた。
岡田「させないよ。」
と岡田が止めてくれた。
高杉「新井!!!あげるかかスパイク入れろ!!」
『了解!!!』
私はフッと飛び上がった
『ラーストッ!!!』
来島「わぁー!!!これはとれないっすよ!」
『っしゃオラァァぁ!!!』
イエーイと言いながらみんなとハイタッチ!
以外に楽しいぞこれ。
勝負は続いていく。
同点だ。
来島「次で決まるっすね。おりゃァァァァ!!」
『岡田くん!!』
岡田くんのレシーブ
『高杉くん!!!レフトー!!!』
飛び上がった高杉くんのスパイクのフォーム。すっげぇかっこいい!!!!
『ラーストッ!!!』
私達の勝利ー!!
高杉くん。なぜあなたはそんなにかっこいいんだ。罪な男だぜ。
来島「はぁ。結局武市先輩は使えなかったっす」
『はははっ』
来島「お詫びにメンバー全員分の飲み物買ってくるっす!勿論咲耶のもっすよ!」
武市「なんで私だけ…みなさんは何がいいんですか」
とけっきょくかってきてくれる武市さん
来島「コーラ!」
高杉「炭酸なら何でもいい」
河上「コーヒーでいいでござる」
岡田「お茶かねぇ」
武市「新井さんは何にしますか?」
『えっと…じゃあまたこちゃんとおんなじもので!』
わかりましたと言い、飲み物を買いに行った。