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俺達に溺れろ

第8章 奏とヤキモチ


夏月side


響に俺も寝ると言って


リビングから出ようとすると


響「恭一郎俺が運ぶの?」


と聞かれ放っておけと言って


自室に戻ると


ベッドで丸くなっている美羽


すぅすぅと寝息をたてている


今日はなにもしねぇと心に誓い


まぁ、今日はだけどな


美羽が眠るベッドに入って寝た




夏月side end
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