• テキストサイズ

俺達に溺れろ

第7章 恭一郎とお酒


奏「あ、おかえりー!」


走ってとことこ駆け寄ってくる奏の姿は


いつ見てもワンコですね...


まぁ、そんなところも可愛さですね


『うわっ!や、やめてよ!』



奏「いい匂~い!おんなじシャンプーなのにね 美羽が使うと甘い匂いがする!」


奏がいきなり飛び付いて髪の毛を

スンスンしてきたのだ

やはりワンコだな...


『え?そう?おんなじじゃない?』


仕返しとばかりに奏の

髪の毛を嗅ぐと


奏「ねぇ、誘ってんの?」

なんて耳元で囁くから


本当一発ぐらい殴ってもいいかしら?

/ 57ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp