第5章 か・い・だ・ん
夏「ただいまー」
響「ただいまぁー」
奏「たっだいまぁ!」
恭「ただいま帰りました」
あ、帰ってきた
『お、おかえりなさい!』
奏がリビングに走ってきて
飛び付いてくる
可愛いな奏...
『おかえり!奏お疲れ様!』
奏「ただいま!美羽、なにもなかった?」
あ、やべどうしよう
よし、そうだね!ここは誤魔化そう!
『え?あははナンニモナイヨー』
夏「何かあったな...」
夏月が私を見て少し何かを考えてから
夏「おかえりなさいのキスは?」
は?こいつ何いってんだ?
『しません!しません!するわけありません!』
響「ちぇー!俺楽しみにしてたのになぁ!
いってきますの時はしたのに」