第3章 ヤバイかも...
蓮さんが
Tシャツを脱ぐ
意外と筋肉あるなぁ...
って何考えてんの私!
蓮「もう我慢できない
挿れるから」
ずぷりと中に入ってくる灼熱
すごい圧迫感
『蓮さん、くるし、』
蓮「まだ半分」
嘘!
もう無理...
蓮「一気に挿れる」
奥まで一気に入ってくる
それは指で足りなかったのを
満たして溢れて
絶頂に達するには十分な刺激
蓮「挿れただけでイったの?
締めんなよ」
体に力 はいんない
ていうか蓮さん...ゴムは?
蓮「生最高だね
外に出すから安心して?」
全くもって安心できない
蓮「動く」
抉るように深く刺さったそれは
気持ちいいところを
ガンガン攻め立てる
『おか、しく、な、るぅう!』
蓮「なってもいいよ、っく!」
一瞬苦しげに顔を歪めた蓮さん
蓮「蓮って呼んでよ」
『ふぇ?れ、蓮!イく!イちゃう!も、だめぇ!』
蓮「やべぇ、出る!』
私の意識がロストしました